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12月 29, 2005

死に至る病からの帰還/暗黙知/今年最大の成果/経済人類学の世界13

2日遅れで、クリスマスケーキなどを食べているが、今年、最大の成果は、死に至る病、睡眠時無呼吸症候群の克服だろう。



12/22日(木)に、検査結果が出たのだが、

無呼吸指数      前回 23.1→今回 1.9(ほとんど無呼吸が消滅)
平均使用時間          1.6→2.8時間
使用率            45.9%→83.3%
4時間以上の使用の割合     0→40%


ということで、無呼吸がほとんど消滅しているのと、4時間以上、口鼻マスクの装着が出来ているのが大きい。


今回の改善の原因は、鼻マスク治療が上手くいかず、寝ている間に苦しくなって、無意識に外してしまうという問題を解決するためにはどうしたらいいのか?ということだった。



その原因を突き止めるヒラメキは、実は物事の本質について考える論理的思考から導かれた。


通常、人は呼吸によって、代謝を高め、栄養や脂肪を分解吸収している。

睡眠中の成長ホルモンの分泌によって脂肪が分解吸収されることはよく知られている。


睡眠時無呼吸症の問題は、この成長ホルモンの分泌が少なくなり、代謝が鈍り、エネルギーを効率的に使えなくなることである。


結局、人は呼吸によって代謝を促進し、食べ物をエネルギー転換してるのだ。

やはり、呼吸が大事なのだ。

で、どうしてそれが上手くいかないのか?

ひょんなことから、ある時、自分が口呼吸の癖があることに思い当たった。

口呼吸だから、鼻マスク(鼻呼吸が前提のマスクで、鼻だけを覆うようになってる)が苦しいから、外してしまうのではないか?

ということで、鼻マスクのデータを解析してくれる医療スタッフの方に、口鼻マスク(口と鼻を覆うことの出来るマスク)の存在を聞いてみた。やはりそういう人はいるみたいで、そういうものがあるという。


で、1ヶ月間装着テストした結果が、前出のデータである。



女医さん曰く『無呼吸指数 前回 23.1→今回 1.9!ほとんど無呼吸が消滅してます!凄い!』

坂崎いるか『…(もう少し早く気づけ!、というか、優秀な医療スタッフを使いこなせ!)』と心の中で思ったが、まあ、女医さんの美人度と色々と励ましてくれたことを評価してみよう。

ということで、結局、色々な人々の助力の上の自力救済であったが、結果オーライでよしとしよう。

僕は子供の頃から、ある信念を持っていて、自分の中に神がいる、人の力の源は、宇宙の力と同等であると思っている。

というか、それが当たり前で、それ以外ありえないのに、何故、外部の神を信じたりするのか、不思議でならなかった。気持ちはわからんでもないが、謙虚なのだろうが。


この考え方は、天上天我唯我独尊と言った、お釈迦様の考え方と同じだが、別に自分がこの世で1番偉いなどと言ってなくて、ただ、神(宇宙や世界)と人は同じものだよという単なる事実を言ってるにすぎない。


非常に正直な考え方である(爆)。



メルロ=ポンティ というフランスの哲学者は『世界内存在』ということを言っている。


ただね。その人の本質が神や宇宙に匹敵するものだとしても、自分自身の自我の制約、とか器に制約されるので、自分の身体とか心の状態をよく保たないと、力を発揮できないのですね。


そのあたりに、与えられた身体的条件、心の状態によって左右され、人間の存在、自分自身の限界というのが設定されているのですが。



ナレッジマネジメント の元の考え方を提出した、科学哲学者マイケル・ポランニー暗黙知 理論も同じ事を言ってるのですが、僕のように医療知識がなかったとしても、論理的思考を積み上げて、洞察し、医療スタッフなどの専門家の力を発揮させたり、使いこなすことができたりするのです(←たいしたことでもないのに偉そすぎ!)。



フォード自動車の創業者フォードも同じような人だったのだが、論理的に考え、本質についてシンプルに考えるというのが大事なんじゃないかと思います。


大前研一のいうように、起業家の多くが大学卒ではないのは、知識に囚われず、体験を積んで、本質をシンプルに考えるということが必要なのでは?と思います。



で、パーティーに出まくっているうちに何か掴めるでしょう。量稽古といって、ある程度、数こなさないと経験は積めないのです。


現場に1番貴重な情報と気づきがあったりします。


実はこのパートナーさがし日記に日本の将来の存亡がかかっているのです(大げさ)。


3年前から分かっていました(爆)





参考図書:
栗本 慎一郎
意味と生命―暗黙知理論から生命の量子論へ







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