『ホワイトバンド』がアフリカ生産へ/経済人類学の世界12
『ホワイトバンド』がアフリカ生産の方向を模索してるという記事が出ていた。
とりあえず、より良い方向に行ってると思うのでいいと思う。
いいことをしているのに、なんでこんなに非難を浴びなくてはいけないのか?という気持ちはわかるが、現実的にその方が少しはアフリカの人には役に立つかもしれないという儚い希望を抱いている。
僕は何故か福祉施設の賃金の安さに目をつけ、ビーズの袋詰めなどを依頼したりしているが、その関連で、福祉施設の作ったアクセサリーを買い取って、フリーマーケットで売ったりしている。
そうこうしてるうちに、その福祉施設は商売を覚えて、病院の喫茶店の運営などもはじめるようになった。
それは本来の福祉施設の役目を逸脱しているので、あまり働きすぎて、本来の病気療養の目的を忘れてしまってはいけないが、それでも、自立に向けての一歩かと思う。
アフリカの人々も、そういう風に資本主義社会の中で、地位を上げて、豊かになり、貧困から自らの力で抜け出して欲しいと思う。
従来の募金活動のおかしな構造を変えるためには、そういう方法が有効ではないかと思う。
できれば、この『ホワイトバンド』のアフリカ工場については、この工場自体をNPO団体で管理運営して欲しいと思う。
ちゃんと働いた人に分配されるようにして欲しいのだ。
そのための活動費は、既に、『ホワイトバンド』の売り上げに含まれているはずだ。
2006年から『ホワイトバンド』の売上の10%の活動費はここに投入して欲しい。
それと、原価90円は生産が増えてくれば、必ず下がるはずなので、そちらの利益からも工場の増設などに投入すればいいのではないかと思う。
それに加え、この活動を一過性のブームに終わらせず、継続していくためには、『ホワイトバンド』ブランドの創設、関連商品、アフリカの名産品の販売展開などもできればしていって欲しい。
前回のほっとけない『ホワイトバンド詐欺疑惑』と新たな戦略展開/経済人類学の世界11という非常に厳しい記事の中で、アフリカ生産の方向の具体的な提案もされている。
僕にしても、2ちゃんねらーの人々も、おかしいものにはおかしいと声を上げるし、それが正しい道筋に戻れば、また、評価も変わってくる。
それが、本当の意味で『ホワイトバンド』プロジェクトの趣旨ではないだろうか。
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コメント
あの、ホワイトバンドの原価90円というのはありえないと
○円程度がいいところだそうですよ…
あんなただの真っ白なバンドが
中国生産で90円もかかる訳ないじゃないですか
投稿: 為蔵 | 10月 07, 2005 03:12 午後
それは分かってますよ。
投稿: 坂崎文明(いるか) | 10月 31, 2005 12:29 午前
動機は行動を正当化せず、行動は結果を正当化せず。〈マックス・ヴェーバー〉
投稿: ニート | 7月 02, 2006 03:19 午前